オリジナルシーズニング専門店「ハーヴィーズ」オンラインショップ

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チーズの日おすすめのレシピ


11月11日はチーズ普及協議会と日本輸入チーズ普及協会が制定したチーズの日です。 日本におけるチーズの元祖は「蘇」と呼ばれるもので、西暦700年旧暦の10月に天皇が「蘇」を作るよう命じたのだそうです。 旧暦10月は現在の11月頃に当たります。 1992年に皆様にもっともっとチーズに親しんでもらうため、覚えやすい11月11日を記念日とし、「チーズの日」が誕生しました。 この日は各地でチーズにちなんだイベントなども開催されているようです。
今回はそんなチーズの日におススメのレシピをご紹介いたします!


バスク風チーズケーキ 狭山茶の香り







使う道具はボウルとゴムベラだけ。計量作業も少なく、クリームチーズ1箱、生クリーム1パック、 狭山茶15包セット販売分1つ、使い切りの混ぜるだけカンタンレシピです。
抹茶とは違う狭山茶のほろ苦い風味が、後を引く美味しさです。




【材料】(直径15センチ丸型 1台分)
クリームチーズ・・・1箱(200g)
グラニュー糖・・・70g
コーンスターチ・・・3g
狭山茶・・・15包(7.5g)
全卵・・・1個
卵黄・・・1個
生クリーム(乳脂肪分35%)・・・200ml





【作り方】

① 型のサイズより少し大きいオーブンシートを用意し、丸めて水に濡らす。 オーブンシートの水気をキッチンペーパーで拭き取り、型に敷き込む。オーブンを250℃に予熱開始する。
② ボウルにクリームチーズを入れ、ゴムベラで柔らかく練る。
③ 別ボウルにグラニュー糖とコーンスターチと狭山茶をしっかり混ぜ合わせてから、 手順②のボウルに入れ、ゴムベラで混ぜ合わせる。
④ 別ボウルに卵を割りほぐす。手順③に3回に分けて少しずつ加え混ぜる。
⑤ 生クリームを少しずつ加えながら混ぜる。(全てゴムベラ使用)
⑥ 型に流し入れ、型を数回落とし空気を抜く。
⑦ 250℃オーブンで25分焼く。20分位まではオーブンを開けずに焦げ目をつける。 型の向きを代えて残り5分焼く。
⑧ 作業用手袋をして型を天板ごと軽くゆすり、液状に激しくユラユラ揺れるようなら、様子を見ながらさらに3~5分焼く。 張りのある揺れ具合になったら、丁度良い焼き上がり。揺れなくなるまで焼くと、火が通り過ぎるので注意です。


★焼き上がった直後は大変柔らかく、型から出せません。型ごと網に乗せて冷まします。 冷めたらラップをして冷蔵庫で保存。一晩置いてから、型から外してください。
狭山茶は1包0.5g入です。5包入と15包入で販売しております。






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チーズのハーブオイル漬け







材料3つを漬け込むだけの簡単レシピです!
チーズはお好みの種類をお使いください。色々な種類を混ぜ合わせても良いでしょう。 おつまみとしてだけではなく、オイルごと使用してサラダにかけたり、パンに乗せたり、パスタソースに 混ぜて使っても美味しいです。オイルをお刺身にかければ、フェンネル香る風味豊かなカルパッチョに なります。(サラダやお刺身にかける場合は、塩少々をかけていただくと良いでしょう)




【材料】(作りやすい分量)
モッツアレラチーズ、クリームチーズなど・・・100g
オリーブ油・・・100g(チーズがしっかり漬かる量)
フェンネルスパイス・・・小さじ3/4(1.65g)

チーズとオリーブ油が入る位の容量の保存容器(瓶またはタッパー)・・・1個





【作り方】

① 保存容器をきれいに洗い、水気をよく拭き取る。
② お好きなチーズを2cm角位に切る。
③ 保存容器にチーズを入れる。
④ オリーブ油とシーズニングをいれ、そっと混ぜる。
⑤ 漬けて翌日位からいただけます。


★冷蔵庫に入れておけば、1か月位保存可能です。冷蔵庫の中でオリーブ油が固まってしまったら 食べる分を別皿に取り出し、15~30分ほど常温に置いておくと柔らかく溶けます。





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シーズニング(瓶)
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ところ 狭山茶