サンドウィッチの日おすすめのレシピ
11月3日はサンドウィッチの日です。サンドウィッチのチェーン店神戸サンド屋が制定しました。
サンドウィッチの名前の由来とされるイギリスの貴族、第4代サンドウィッチ伯爵ジョン・モンタギュー(1718~1792年)の誕生日であり、
また「いい(11)サン(3)ド」の語呂合わせからもきています。
サンドウィッチは、ピクニックのお弁当やパーティーのオードブルなど、さまざまな場面で親しまれています。
コンビニやスーパーでも、サンドウィッチコーナーが用意されているほどの人気ですね。
今回はそんなサンドウィッチの日におススメのレシピをご紹介いたします!
バインミー☆ベトナム風焼肉のタレを使って
バインミーとは、やわらかいフランスパンに切り込みを入れてバターを塗り、野菜、なます、ハーブ類、肉など
好きな具材を選んで挟む、ベトナムで人気のサンドウィッチのことです。
家庭でも簡単にバインミーが作れます。ナンプラーと中華スパイスの香りで、一気にベトナム感が高まります!
【材料】(4人分)
ソフトフランスパン・・・1本
<大根とにんじんのなます>
大根・・・150g(正味)
人参・・・50g(正味)
塩・・・小さじ1/2(3g)
<A>
砂糖・・・大さじ3(27g)
塩・・・小さじ1(6g)
酢・・・大さじ4(60g)
水・・・大さじ2(30g)
<シーチキンペースト>
シーチキン・・・1缶(70g)
マヨネーズ・・・大さじ2と1/2(30g)
醤油・・・小さじ1/2強(4g)
砂糖・・・小さじ1/2(1.5g)
塩、こしょう・・・少々
<ベトナム風焼肉のタレ> 出来上がり量 大さじ3程度
おろしにんにく・・・小さじ1(5g)
砂糖・・・大さじ1(9g)
はちみつ・・・小さじ1(7g)
ナンプラー・・・大さじ1(18g)
しょう油・・・小さじ1(6g)
ごま油・・・大さじ1/4(3g)
中華スパイス・・・小さじ1/2
豚肉や鶏もも肉などお好みの肉・・・200g位
バター(パンに塗る用)・・・適量
パクチー・・・適量
【作り方】
① <大根と人参のなますを作る>大根と人参は皮をむいて細切りにする。塩をもみこんで
30分ほど置く。ザルに上げ流水でさらし、よく絞る。
② <A>を保存袋などに入れ、絞った大根と人参を入れ2時間程漬け込む。(できれば1晩)
② <シーチキンペーストを作る>シーチキンの油を切り、材料を全て混ぜ合わせる。
③ <ベトナム風焼肉のタレを作る>材料を全て混ぜ合わせる。
④ <肉を焼く>豚肉もしくは鶏肉をフライパンで焼き、火が通ったらお好みの分量のタレを入れ
肉に煮絡める。(タレ目安 大さじ2弱程度)
⑤ パクチーをサッと洗い、水気を切る。
⑥ <パンに詰める>フランスパンをお好みの長さにカットする。厚さ半分に切り込みを入れ、トースターで軽く焼く。
切り込み内側上面にバター、下面にシーチキンペーストを塗る。焼いた肉、なます、パクチーをたっぷりと挟み込みいただく。
★バインミーにはレバーペーストがよく使われますが、ツナペーストで代用しました。
大根と人参のなますは2~3日もつので、作り置きしておくと便利です。
使用したシーズニングはこちら
焼き芋サンド☆焼き芋リメイク!
購入した焼き芋が甘くない、ホクホクし過ぎて食べにくい、そんな時美味しくリメイクしませんか?
シーズニングに入っているナツメグやオールスパイス、シナモンの香りで、残念な焼き芋を
素敵な焼き芋サンドに変身です!
【材料】(作りやすい分量)
焼き芋(皮をむいた状態)・・・200g位
きび糖・・・20~30g位
プディング用スパイスミックス・・・2つまみ程度
バター(有塩)・・・大さじ1(12g)
生クリーム・・・100ml
きび糖・・・大さじ1(9g)
食パン(8枚切り)・・・4枚
【作り方】
① 焼き芋の皮をむく。芋を味見し、甘さを確認する。
② 芋の重量を計る。焼き芋を軽くほぐしながらフライパンに入れる。
③ きび糖20gとシーズニングをよく混ぜ合わせてから、焼き芋に振りかけ混ぜる。
バターをフライパンに入れる。(加熱していない状態)
④ 加熱開始。中弱火で耐熱用ゴムベラを使って馴染ませる。芋を潰しながらペースト状にする。
⑤ 味見をし、もう少し甘くしたい時はさらにきび糖を入れ混ぜる。馴染めば火からおろし、皿に移し冷ます。
⑥ 生クリームにきび糖を入れ泡立てる。食パンの1枚目に手順④の芋ペーストをタップリと塗る。
その上に生クリームをたっぷり塗り、もう一枚の食パンで挟む。
ラップに包み、冷蔵庫で1時間程馴染ませる。
⑦ ラップの上から食べやすい大きさにカットする。食パンのミミはお好みでカットする。
使用したシーズニングはこちら