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ナポリタンの日!おすすめのレシピ


4 月 29 日(昭和の日)は「ナポリタンの日」です!
ナポリタンとは、茹でたスパゲッティをタマネギ、ピーマン、ハムなどの具材と共に炒め、トマトケチャップで調味された洋食で、日本発祥のパスタ料理です。
この日は、先日の良いトマトの日と同じカゴメ㈱がナポリタンの魅力をより多く の方々に伝えることを目的として、昭和の日である 4月 29日を「ナポリタンの日」に制定したそうです。

今回はそんなナポリタンレシピを2つご紹介いたします!



スパイシー☆鉄板ナポリタン







ケイジャンスパイスの香りが、食欲をそそります。
半熟卵と絡めることで、オムライスのような風合いになります。
スキレットを使うことでジュージューとし、お店で食べるナポリタンのようで楽しいです。



【材料】(1人分)
パスタ(乾)・・・70g
玉ねぎ・・・1/4個(50g)
ピーマン・・・1個(30g)
ウインナー・・・2本
サラダ油・・・大さじ1

<A>
ケチャップ・・・大さじ3(54g)
牛乳・・・大さじ1.5(23g)
ウスターソース・・・小さじ1(6g)
ケイジャンスパイス・・・小さじ1/2(1.16g)

バター・・・5g
卵・・・1個






【作り方】

① 玉ねぎ、ピーマン、ウインナーをスライスする。別で<A>を合わせる。パスタを茹で始める。
② フライパンにサラダ油を熱し、玉ねぎ、ピーマン、ウインナーを炒める。
③ <A>を入れ、少し炒める。
④ ゆで上げたパスタを入れ、バターを入れ炒め合わせる。
⑤ スキレットに薄くサラダ油(分量外)を入れアツアツに熱する。火を止め、出来上がったパスタを 中央に盛り付け、周りに溶き卵を流し入れる。(卵は予熱で火が通ります)
※半熟卵にアツアツのナポリタンを絡めながらお召し上がりください!


★スキレットが無い方は、ナポリタンを作ったフライパンの中でナポリタンを中央に寄せ、周りに溶き卵を流し入れて作るのもおすすめ!
ケイジャンスパイスの分量はお好みです。
手順①で<A>を合わせるときに少しずつ入れて味見をし、お好みのシーズニング量で作ってください。




使用したシーズニングはこちら






もつナポリタン



もつを使って、お酒に合う大人ナポリタンになりました!
鶏軟骨のコリコリ感が良い食感となり、もつの風合いとシーズニングのスパイシー感がマッチして美味しいです。
バケットにのせても美味しいです。







【材料】(3人分)
<ナポリタンソース>
鶏軟骨・・・100g
牛白もつ(下処理済)・・・100g
豚白もつ(下処理済)・・・50g
玉ねぎ・・・100g
赤ワイン・・・120ml

<A>
ケチャップ・・・180g
ウスターソース・・・小さじ2(12g)
タンドリースパイス・・・小さじ2(3.84g)
牛乳・・・大さじ2位(30g位)


<パスタ1人前>
パスタ(乾1.6mm)・・・80g
サラダ油・・・大さじ1
ニラ・・・30g
ナポリタンソース・・・130g
水・・・大さじ1
粉チーズ・・・適量





【作り方】

<ナポリタンソースを作る>
① 鶏軟骨、牛白もつ、豚白もつを、それぞれフードプロセッサーでみじん切りにする。
  (鶏軟骨は、多少大きくても大丈夫です)
② 玉ねぎはみじん切り、ニラは3センチカットする。別で<A>を合わせる。
③ フライパンに玉ねぎ、鶏なん骨、牛白もつ、豚白もつを入れ火をつける。(炒め用油は入れない)
  肉に軽く焼き色が付くくらい、しっかりと炒める。
④ 熱いフライパンの中に赤ワインを入れ煮詰める。水分が飛び、肉がチリチリいう位まで炒める。
⑤ <A>を入れ、炒め合わせる。
⑥ 出来上がったナポリタンソースをボウルなどに移し入れて計量し、牛乳を足して総重量が400gに なるようにする。
<もつナポリタンを作る>
⑦ パスタを茹でる。フライパンにサラダ油を入れニラを炒め、分量のナポリタンソースと水を入れ少し炒め、 パスタを入れ絡める。

⑧ 皿に盛り付け、粉チーズを振りかけ完成。


★残ったナポリタンソースは、ミートソースと同じように使うのもおすすめ!
(じゃが芋やカボチャとグラタンにしたり、ラザニアやミートパイの具、トロトロ卵に混ぜこんだりなど)
牛白もつ豚白もつは、精肉コーナーにある下処理済みのパック入りを使用しています。(写真参照)




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