オリジナルシーズニング専門店「ハーヴィーズ」オンラインショップ

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ハンバーガーを作ろう!
シーズニング使用レシピ!


7月20日はハンバーガーの日です。
ハンバーガーチェーン店「マクドナルド」の経営などを行う日本マクドナルド株式会社が制定したそうで、1971年のこの日、東京・銀座の三越デパート1階に「マクドナルド」の日本1号店が開店しました。開店25周年を記念して1996年(平成8年)に、一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されました。
今年の7月20日に、日本第1号店のオープンから50周年を迎えることになり、マクドナルドでは50周年のアニバーサリーイヤーを記念して記念グッズ等も発売されているようです。
そんなハンバーガーの日に因んで今回はシーズニングを使用したハンバーガーのレシピです !
衣に入れてみたり、ソースに入れてみたり、バンズから作ってみたりと、色々な使いどころがありますので是非参考にしてみてください。


ザクザク!フライドチキンバーガー

ザクザク!フライドチキンバーガー

衣をタップリと二度漬けすることで、お店のようなザクザク食感が生まれます。



【材料】(4個分)
バーガー用バンズ(市販)・・・4個
とりもも肉・・・1枚
サラダ菜・・・適量
マヨネーズ・・・適量

<バッター液>
牛乳・・・大さじ4
薄力粉・・・大さじ4
卵・・・1個
しょう油・・・小さじ2
おろしにんにく(チューブ)・・・小さじ1
おろし生姜(チューブ)・・・小さじ1
ペペロンチーノシーズニング・・・小さじ2

<衣>
薄力粉・・・大さじ6
片栗粉・・・大さじ6
ペペロンチーノシーズニング・・・小さじ1と1/2





【作り方】
① 鶏もも肉は4つに切り分ける。
② <バッター液を作る>
  ボウルに牛乳と薄力粉を入れ、ダマにならないようによく混ぜ合わせる。
  混ざったら、他の材料を全部入れてよく混ぜ合わせる。
③ 手順②に手順①の鶏肉を入れよく合わせ、ピタッと肉の表面につくように落としラップをし、冷蔵庫で1時間ほど漬け込む。
④ 別のボウルに衣の材料を合わせる。
⑤ 揚げ油を160℃で準備する。
  手順③の鶏肉に衣にまぶし、それを再度漬かっていたバッター液にくぐらせたら、また衣をまぶす。(衣を二度づけする)
⑥ 表3分裏返して2分、合計5分揚げる。
⑦ バンズを横1/2にカットし、カット面をフライパンで軽く焼く。(油をひかず、1分位)
  焼いた面にマヨネーズをぬり、サラダ菜、フライドチキンをのせ、マヨネーズをかけバンズをのせ完成。
(ボリューミーで崩れやすいので、バーガー袋を使用すると食べやすいです)


★バッター液にシーズニングを添加することで、手間なく旨味とスパイシー感があるフライドチキンが作れます!
手順③の作業は前日に行っても味がしっかりと染みて美味しいです。


使用したシーズニングはこちら





蒸し鶏のアボカドサルサバーガー

蒸し鶏のアボカドサルサバーガー

蒸し鶏とたっぷりの野菜と爽やかでスパイシーなサルサソースのおかげで、暑い季節でもハンバーガーが サラダ感覚でさっぱりといただけます。
タンドリースパイスを入れることでグッと本格的な風味に仕上がります。
生の玉ねぎの辛みが抑えられているので食べやすいです。




【材料】(4人分)
バーガー用バンズ(市販)・・・4個

<サルサソース>
玉ねぎ・・・60g
ピーマン・・・10g
トマト・・・60g
おろしにんにく・・・6g
トマトケチャップ・・・60g
ポッカレモン・・・小さじ2
塩・・・小さじ1/3
タバスコ・・・15滴
タンドリースパイス・・・小さじ1/2

<具材>
サラダ菜・・・適量
きゅうり・・・適量
アボカド・・・適量
<蒸し鶏>
鶏むね肉・・・1枚
酒・・・大さじ1
砂糖・・・小さじ1

マヨネーズ・・・適量




【作り方】
① <サルサソースを作る>
  玉ねぎはみじん切りにし、ザルに入れ流水でさらしたあと、水気を切る。ピーマンはみじん切り、トマトは1センチ角切りにする。
  カットした野菜と調味料を全てボウルに合わせる。
  できれば冷蔵庫で半日置き、具材をなじませる。
② <蒸し鶏を作る>
  鶏むね肉は皮を取り除き、肉厚の部分に包丁を入れ、厚さが均一になるように開く。
  耐熱容器に入れ、酒と砂糖を加えてなじませ、ふんわりラップをかけ、600w3分レンジアップ。
  いったん取り出し、鶏むね肉を裏返し、再度ラップし3分レンジアップ。
  レンジから取り出し、ラップをしたたまま予熱で火を通す。冷めたらスライスカットする。
③ <具材の準備>
  サラダ菜は洗う。きゅうりは洗って薄くスライス、アボカドは1/2カットしてからスライスする。
④ <ハンバーガーを作る>
  バンズを横1/2カットし、カット面をフライパンで焼く。(油をひかず、1分位)
  カット面に薄くマヨネーズを塗り、サラダ菜、きゅうり、蒸し鶏、サルサソース、アボカドの順に乗せる。
  バンズの上半分をのせ、完成。(ボリューミーで崩れやすいので、バーガー袋を使用すると食べやすいです)



★サルサソースにシーズニングを入れることで、さっぱりとしながらスパイス感も感じられます。
サルサソースは、この他にも揚げ物や魚介類、冷ややっこなど色々とお使いいただけます!





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ミニバーガー デュカバンズで

ミニバーガー デュカバンズで

デュカスパイスを使ったバンズのレシピになります。
香りよく、肉や野菜の味を引き立ててくれるバンズです。
見た目も可愛く、最後の仕上げはお子さんと作ってもとても楽しいです。



【材料】(ミニバーガー 12~13個分)
<デュカバンズ>
<A>
強力粉・・・150g
ドライイースト・・・2g
砂糖・・・10g
塩・・・2.4g
水・・・105g

無塩バター・・・10g
デュカスパイス・・・8g
※塗卵用の卵・・・1個

<具材>
牛赤身ひき肉・・・200g
玉ねぎみじん切り・・・50g
トマトスライス(直径4~5㎝くらいのトマトがおすすめ)・・・適量
サラダ菜・・・適量
スライスチーズ(チェダー)・・・3~4枚
ケイジャンスパイス・・・適量
※マヨネーズ・・・適量

<BBQソース>
ケチャップ・・・20g
中農ソース・・・10g
はちみつ・・・2g




【作り方】
① <デュカバンズを作る> 
  <A>をボウルに合わせ、手で5分ほどこねる。無塩バターを混ぜこみさらに10分ほどこねる。
  はじめはネバついているが、こね続けると生地がまとまってくる。
  デュカスパイスを混ぜ、2~3分こねる。(トータルで20分ほどこねる)
  生地のはしをつまんでのばし、滑らかな膜ができればこねあがり。
  ※ホームベーカリー使用時は、ニーディング20分。終了5分前にデュカスパイス投入。そのまま一次発酵
② 生地の表面を張らせるようにつるりと丸めてうすく油を塗ったボウルに入れ、ラップして30℃で約40分置き1次発酵させる。
  (生地が2倍ほどの大きさになったら一次発酵終了)
③ スケッパーなどで生地を1個約20gに分割し、丸めなおして布巾の上などに乗せ、ラップし(乾燥させないように)10分程休ませる。(ベンチタイム)
④ 再度丸めなおし(ガス抜き)オーブンシートをひいた天板の上に並べていく。
⑤ 軽く霧吹きをし、35℃で25分二次発酵させる。(生地の大きさが1.5~2倍の大きさになれば二次発酵終了)
⑥ 刷毛で照り用卵を塗り、200℃オーブンで8分ほど焼く。(6分焼いたら天板を反転させる)
⑦ <具材を作る>
  牛赤身挽肉と玉ねぎみじん切りをボウルに混ぜ合わせ、よくこねる。
  1つ約20gくらいを目安に丸く、薄くしパテを作る(デュカバンズと同じ大きさ)、油を入れないフライパンに並べる。
  火をつけ、片面に塩(分量外)を少量振り、肉の両面を焼く。(焼く時ふたをする)
  焼きあがった後、肉の片面にケイジャンスパイスをまんべんなくふりかける。
⑧ トマトはバンズの大きさに合わせてスライス、サラダ菜は洗って水気を切り、スライスチーズは4等分に切る。
⑨<BBQソースを作る>
  材料を全て混ぜ合わせる。
⑩ バンズを1/2にカットし、カット面を軽くフライパンで焼く。(油をひかず、1分位)
 マヨネーズを薄く塗り下からサラダ菜・パテ・スライスチーズ・トマト・BBQソース(少量)を置き上部分のバンズをのせ、崩れないように楊枝を刺し、完成。


★シーズニングはケイジャンスパイスを使いました。シーズニング使用により、ミニバーガーながら本格派の味わいと香りになります。
お子様には「ハンバーグスパイス」を使用しケチャップでいただくのも おすすめです。
ぜひご家庭でもチャレンジしてみてください!




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