オリジナルシーズニング専門店「ハーヴィーズ」オンラインショップ

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お正月におすすめのレシピ

今回はお正月におすすめな「中華風焼豚」、「洋風栗きんとん」「お粥~ハーヴィーズ風~」のレシピをご紹介いたします。
おせち料理などはかまどの神様を休めるため作りおきできるものが中心だそうですね。その話を聞きなんだか可愛らしいと感じました。確かに神様もたまにはお休みされたいですよね。
洋風栗きんとん、焼豚は冷蔵庫で5日程度保存可能です。(清潔な箸で取り分けてください)
よろしかったらぜひ参考にしてみてください。


中華風焼豚

中華風焼豚


肉を漬けダレに漬けておくのは24時間までです。長く漬けすぎると味が染みすぎて肉が固くなります。
塩こうじを使うことで、肉が風味よく柔らかく仕上がります。
食べる際はほんのり温かい位がおいしいので、保存した場合はタレ・肉共にレンジで温めてからお召し上がりください。
肉塊が大きい場合は、様子をみて焼き時間をのばしてください。



【材料】(4~5人分)
豚肩ロース肉(塊)・・・約400g
<漬けダレ>
砂糖・・・大さじ4
しょう油・・・大さじ2
紹興酒・・・大さじ1
ごま油・・・大さじ1
塩こうじ・・・小さじ2
テンメンジャン・・・大さじ1/2
中華スパイス・・・小さじ1/2
はちみつ・・・大さじ2




【作り方】
① 豚肩ロース肉は、厚みが2㎝くらいになるように半分に切り分けて2塊にする。
② 保存袋にはちみつ以外の調味料を入れよく混ぜ合わせ漬けダレを作り、手順①の肉を加え1晩漬け込む。
③ 天板に焼き網を置き、その上に肉を置き200℃に予熱したオーブンで合計30分程焼く。(漬けダレは捨てないでください)
  (焼き網の上で焼くことで全体に均一に火が通ります。タレや肉汁が落ちるので天板にオーブンシートを敷いておくと掃除が楽です)
<焼き方>
  1.はじめに10分焼く。
  2.いったん取り出し表面に刷毛ではちみつを塗り、再度10分焼く。
  3.再度取り出し肉を裏返してはちみつを塗る。最後に10分焼く。
  4.オーブンから取り出し天板にのせたまま直ぐにアルミホイルをかぶせ予熱で中に火を通す。
④ 保存袋に入っている漬けダレを小鍋に入れ火にかけ、沸騰させたあと小鉢などに移す。(煮詰めなくてもよいです)
⑤ 焼豚を食べやすい大きさにカットし、漬けダレを添えて完成。




使用したシーズニングはこちら






洋風栗きんとん

洋風栗きんとん

ほんのりシナモン香る林檎が入った洋風の栗きんとんです。
市販の栗きんとんより甘さ控えめで、サクサク食感のアーモンドがアクセントになっています。
甘いほうがお好きな方は10g位砂糖を足してください。


【材料】(4人分)
サツマイモ・・・200g
栗の甘露煮・・・3個位
砂糖・・・50g
水・・・140㏄
牛乳・・・35㏄
塩・・・一つまみ(ほんの少々)
リンゴ・・・1/4玉(カットして40g)
グラニュー糖・・・2g
フルーツジャム用スパイスミックス・・・一つまみ(0.1g位)
レーズン・・・大さじ1(約12g)
トッピング用ローストナッツ(アーモンド・クルミなど)・・・お好みで



【作り方】
① サツマイモの皮をピーラーでむき、縦4つ割りにしてから薄切りにする
  ボウルの中で水を2~3回かえながら水が透き通ってくるまでもみ洗いする。
② 栗の甘露煮はレーズンと同じ大きさにカットする。レーズンはぬるま湯に5分ほどつけて戻しザルに上げてからキッチンペーパーでよく水気を切る。
③ リンゴは芯と皮をむき1センチ大の薄切りにする。小鉢にカットしたリンゴとグラニュー糖・シーズニングを入れラップしレンジで600wで2分加熱し冷ましておく。
④ ローストナッツを刻む。
⑤ 手順①を入れた小鍋に水140㏄を入れ、ふたをして中弱火で10分煮る。火が通ったらマッシャー(なければフォークなど)でつぶし、つのが立つくらいまで水分を飛ばす。
⑥ 砂糖・牛乳を加え、混ぜたときに鍋の底が見える固さになるまで軽く煮詰めたら火を止め、味見をし、塩を一つまみ加える。リンゴと栗とレーズンを入れ混ぜる。
  (煮詰めて水分を飛ばす時は、栗きんとんが気持ちゆるい状態(マヨネーズより少し固い位のゆるさ)で止めてください。冷めると固まるので最後に水分を飛ばしすぎると出来上がりがカチカチになってしまいます。また、砂糖と牛乳を入れると焦げ付きやすくなるので注意してください。)
⑦ 容器に移し、表面にピッタリとラップをし冷ます。冷蔵庫で1晩寝かせたら出来上がり。器に盛りナッツを振りかけていただく。


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お粥~ハーヴィーズ風~

中華粥~ハーヴィーズ風~

七草がゆのかわりにこんなおかゆはいかがでしょうか。
ほんのりハーブ香るおかゆに仕上がります。
鶏手羽元は洗ってから使用します。ドリップが出た状態で米と一緒に煮てしまうと、生臭い仕上がりになります。
出てきたアクは丁寧にすくってください。
長ネギの青い部分がなかったら、白い部分でも大丈夫です。




【材料】(約4人分)
米・・・1合(180㏄)
水・・・1800㏄
(米1:水10)
油・・・大さじ1/2
鶏手羽元・・・約400g
ネギ(青い部分)・・・2本分
ショウガ・・・1片
酒(あれば紹興酒)・・・大さじ1(15g)
ハーブ&ペッパーソルト・・・小さじ1(4g)
万能ねぎ・・・適量
油揚げ・・・2枚
醤油・・・適量




【作り方】
① 米を洗って水を切り、ボウルに入れてサラダ油を混ぜる。長ネギは洗う。ショウガは薄切りにする。鶏手羽元は冷水で洗い水気をきる。
② 土鍋に水1800㏄を入れ手順①のショウガ・鶏手羽元・長ネギ・酒を入れ火にかける。 
③ アクがどんどん出てくるので、ていねいに取り除く。沸騰したら手順①の米とシーズニングを入れ、中弱火で50分程度炊き上げる。(吹きこぼれない位の火加減)
④ 炊いている間に、米が鍋底に張り付かないように2~3回程度底をさらうように混ぜる。
⑤ 表面に白いとろみが出てきて、米がふわりと花が咲いたように煮崩れてきたらできあがり。鶏手羽元を取り出し冷ます。肉をほぐしてお粥に戻し入れる。
<薬味>
① 万能ねぎは小口切り。油揚げは油抜きせずオーブントースターで5分ほど焼き、カリッと焼き上がったら、食べやすい大きさにカットし熱いうちにしょう油をかける。
② 完成したおかゆに万能ねぎと焼き油揚げをトッピングする。



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