クリスマスにおすすめのレシピ
ハーヴィーズがお届けするお家で作れるクリスマスおすすめコース料理です。
今年のクリスマスは手作り料理でお家でパーティーはいかがでしょうか。
楽しいおうち時間を少しでもお手伝いできますと嬉しいです。
よろしかったらぜひ参考にしてみてください!
あさり入りトマトクリームスープ
トマトクリームスープはクリーミーながらあさりがしっかりと感じられます。カットトマト缶1つで作れる分量にしました。
【材料】(一人180gで約8人分)
玉ねぎ…1/2個(100g)
じゃが芋…1個(100g)
人参…1/2本(80g)
バター…20g
<A>
水…430g
牛乳…150g
生クリーム…120g
ダイストマト缶…400g(1缶)
冷凍あさり…70g
顆粒コンソメ…大さじ2(17g)
砂糖…15g
白コショウ…少々
色どりきれいなムニエル用ミックス…小さじ1と1/2(約3g)(完成時全体重量の0.25%)
【作り方】
① 玉ねぎ・人参・じゃが芋は皮をむき1センチ角にカットする。鍋にバターを入れ火をつけ野菜を加え、玉ねぎが透き通ってくるまで炒める。
② <A>を全て入れ沸かす。(沸騰させすぎないように)
③ 沸いたら中弱火にし、じゃが芋に火が通ったらできあがり。味見して足りなければ塩コショウ(分量外)で味を整える。
使用したシーズニングはこちら
鶏もも肉と彩り野菜のロースト~ハーブ&ガーリックソルト~
鶏もも肉と彩り野菜のローストはシーズニングで鶏肉の下味をつけることにより、鶏肉臭さが取れ香りよく仕上がります。
天板中央に肉を並べ、両サイドにじゃが芋などを並べることにより、美味しい肉汁が具材に絡みます!
写真ではお皿に盛りつけましたが、鶏肉は鉄板ごと並べても食卓が華やかになります。
【材料】(4人分)
鶏もも肉(唐揚げ用カット肉)…500g
ハーブ&ガーリックソルト…5g(肉に対して1%)
オリーブオイル…大さじ1
玉ねぎ…1/2個(100g)
にんにく…10g(約2片)
カイエンペッパー(輪切り)…0.5gお好みにより輪切り唐辛子は取り除いてもかまいません。
<B>
じゃが芋…3個(300g)
エリンギ…1パック(2本)
ブロッコリー…1/2個(100g)
プチトマト…6個(1/2パック)
<C>
パルメザンチーズ…10g
ハーブ&ガーリックソルト…約小さじ3/4(3g)
【作り方】
① 鶏肉とシーズニングを合わせ、1時間ほど置き味をなじませる。 <C>を混ぜ合わせる。
② じゃが芋を一口大(3センチ大)にカットし、レンチン・ボイル・蒸すなどして柔らかくし、冷ます。
エリンギは長さ1/2カットし、縦に6等分位に手で裂く。ブロッコリーは洗って小房にカット、プチトマトは洗ってヘタを取る。玉ねぎは1センチ幅のくし切り。にんにくは1/2カットし、芽を取り除き包丁の背でつぶす。<B>をボウルに合わせる。
③ フライパンにオリーブオイルを入れ、鶏肉を皮目を下にして並べ焼く。鳥皮をパリッとさせるために、やや強火でフライ返しで押し付けながら色よく焼く。
肉を裏返したら火を止め予熱で火を通す。(後ほどオーブンで火を入れるため、裏面は鶏肉の色が変わる程度でよい)
オーブン天板にオーブンシートを敷き、中央にさい箸などを使って帯状に肉を置いていく。(皮目は上。フライパンに残った油はこの後に使います)
④ フライパンに残った肉汁で、にんにく・玉ねぎ・カイエンペッパー(輪切り)をサッと炒める。炒めた油ごと<B>のボウルに入れ油と材料を絡め合わせる。(油はゴムベラを使ってフライパンから残らず入れる)
<C>の3/4分量を、ボウルの野菜によく混ぜ合わせる。これを鶏肉が並べてある天板に並べる。(肉が中央に並んでいるので、その両サイドに並べる)
残りの<C>を並べた野菜の上にかける。(鶏肉にはかけない)
⑤ 230℃に予熱したオーブンで12~13分間焼く。焼きあがったらお皿に盛り付ける。
使用したシーズニングはこちら
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クリスマスのチョコレートムース
チョコムースは生クリームの甘味とイチゴの酸味とほんのり香るスパイスが合わさり少し大人の味です。
製菓用でない市販の板チョコも、少量のシーズニングを添加することにより、リッチな風合いに仕上がります。
チョコレート液を氷水にあてて、とろみが出てからカップに入れるとムラや気泡が入らずにきれいに固まります。
【材料】(100㏄のグラス7個分)
市販の板チョコ(ビター)…2枚(100g)
市販の板チョコ(ミルク)…1枚(50g)
ジンジャージャム用スパイスミックス…小さじ1/8(0.3g)
<A>
牛乳…200㏄
生クリーム(植物性)…200㏄
グラニュー糖…20g
粉ゼラチン…5g+水…大さじ2
飾り用生クリーム…100㏄
グラニュー糖…大さじ1
イチゴ…7個
溶けない粉糖…適量
【作り方】
① 大さじ2の水にゼラチンを振り入れ十分にふやかしておく。イチゴは洗い、ヘタを取る。
② 板チョコを細かく刻みボウルに入れ、シーズニングを加えて混ぜる。
③ 粉ゼラチン以外の<A>を全て鍋に入れて中火にかける。沸騰直前で火を止め手順②加え溶かす。再び火をつけチョコを完全に溶かす。(沸騰させないよう注意)
④ 再び火を消し、ふやかしたゼラチンを入れ溶かし、こし器でこしてボウルに入れる。
⑤ チョコレート液の入ったボウルを氷水にあてて、混ぜながらとろみが出るまで冷やす。(水が入らないようにしながら5~10分くらい)
⑥ 透明カップのふち1センチ下までチョコレート液を流し、冷蔵庫で冷やし固める。(1個約80g)
⑦ 生クリームを8分立てに泡立てチョコムースの上に適量絞り、イチゴをそのままのせる(キャンドル風に)。お好みで溶けない粉糖をふる。
使用したシーズニングはこちら
狭山茶のリースパン
リースパンは低温(150℃)で焼成することで、狭山茶の緑がきれいにでます。
1つ1つにホワイトチョコが入っているのですが、ご用意できれば板チョコよりも丸いタブレット形の製菓用チョコレートを使うと入れやすいです。
【材料】(直径18センチのエンゼル型1台分)
強力粉…100g
狭山茶…3g
インスタントドライイースト…2g
砂糖…13g
塩…1.5g
バター(無塩)…10g
卵…1/2個(30g)
牛乳…40g
ホワイトチョコレート…80g
<トッピング>
ミックスナッツ…適量
アーモンドクランチ…適量
ドライミックスフルーツ(クランベリー、レーズンなど)…適量
イチゴダイス(フリーズドライ)…適量
コーティングチョコペン(ホワイト)速乾…2本
※ナッツ類は140℃10分オーブンでローストしておく(アーモンドクランチは5分)
【作り方】
① バターとホワイトチョコレート以外のパンの材料を合わせよくこねる。(10分)粘りが出てきたらバターを加えさらによくこねる。(10分)
② こねあがったらボウルに綺麗に丸めて入れ(表面を張らせる)、30℃位の所で生地が2倍~2.5倍になるまで1次発酵させる。(40~50分)
③ 1次発酵が終わったら、生地を12分割(1個約15gくらい)して丸めなおし、バットなどに並べラップして休ませる。(ベンチタイム20分)
④ 手順③をめん棒で丸くのばし、ホワイトチョコを1つ6~7gずつ入れ、生地を閉じる。(12個全部)
⑤ 手順④をショートニングを塗ったエンゼル型に詰める。35℃位の所で一回り大きくなるまで2次発酵させる。
⑥ 150℃に予熱したオーブンで12分くらい焼成する。(あまり焼き色が付かないように注意)
⑦ 焼き上がったら型を台に打ち付けて中の蒸気を抜く。すぐに型から出し、網の上で荒熱を取る。
⑧ 速乾のホワイトチョコペンを垂らしながら塗っていく。チョコが乾く前にローストナッツ・ドライフルーツをトッピングする。
使用した狭山茶はこちら