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うどんの日!おすすめのレシピ


7/2はうどんの日です。1980年7月2日に香川県生麵事業協同組合によって制定されました。
その昔香川県地方の農村では、農繁期が一段落した「半夏生(はんげしょう)」の頃(7/2辺り)にうどんを食べて 労をねぎらう習慣がありました。
そして今もなお、半夏生にうどんを振る舞う風習が引き継がれているようです。
小麦粉には、筋肉疲労の回復効果のあるグルタミンペプチドなどが含まれているので、農作業の疲れをいやすために 適した食事といえます。
今回はそんなうどんの日におススメのレシピをご紹介いたします!


簡単カレーうどん パート2





麺つゆとシーズニングでカレーうどんができます。カレールーやレトルトカレーがなくても大丈夫です。


簡単カレーうどん パート1のレシピはこちらから!↓




【材料】(1人前)
冷凍うどん・・・1玉(200g)
<A>
豚バラスライス・・・50g
長ネギ・・・1/2本(約40g)
油揚げ・・・1/4枚

麺つゆ(3倍濃縮タイプ)・・・50ml
水・・・400ml
ドライカレー用シーズニング・・・小さじ4(8g)

水溶き片栗粉・・・片栗粉大さじ1(9g)+水大さじ2(30g)

ガラムマサラ(あれば)・・・適量





【作り方】

① 豚バラスライスは3㎝幅にカット、長ネギは縦半分にしてから斜め薄切りにする。
カットした長ネギは、トッピング用を少し取り分けておく。
② 小鍋に麺つゆと水を、麺つゆパッケージ表示の「おでん」の希釈率で薄める。(麺つゆ:水=1:8)
シーズニングと<A>を入れてから火にかける。アクを取り、程よく火が通ったら火を止める。
③ 冷凍うどんを袋表示通りにレンジ解凍する。手順②の鍋に入れて再度沸かす。
④ 水溶き片栗粉を流し入れ、再度沸かしてとろみをつける。
(とろみが足りない時は、水溶き片栗粉を適量追加してください)
⑤ 器に盛り付けて、トッピング用長ネギを散らして出来上がり。
⑥ スパイス感を強めたい時には、仕上の段階でガラムマサラを適量加えてください。






使用したシーズニングはこちら







うどんでチュロス!&シュガートースト



揚げたてが一番の食べ頃です。時間が経つと食感が悪くなりますのでご注意下さい。
残ったシュガーを使って、シュガートーストもおすすめです。とても美味しいです!






【材料】(ミニチュロス 15~16本分)
冷凍うどん・・・1玉(約200g)
薄力粉・・・大さじ4(36g)
粉糖・・・大さじ2(18g)
揚げ油・・・適量

<シナモン風シュガー>
フルーツジャム用スパイスミックス・・・小さじ1(1.5g)
グラニュー糖・・・大さじ2(24g)

<狭山茶きなこシュガー>
ところ狭山茶・・・1本(0.5g)
きなこ・・・大さじ1(7.5g)
グラニュー糖・・・大さじ2(24g)

<シュガートースト>
残ったシナモン風シュガー、もしくは狭山茶きなこシュガー・・・適量
バター・・・残った上記シュガーの重量と同量
食パン・・・1~2枚





【作り方】

① 冷凍うどんを袋の表示通りにレンジ解凍する。袋から出して冷ます。
② ポリ袋に薄力粉と粉糖を入れ、よく混ぜ合わせる。うどんをポリ袋に入れ、 袋の口をしっかり押さえ袋をふってまぶす。
③ まな板にうどんを5本出し両端を持ってねじる。長さを4等分にカットする。(写真参照)


④ 揚げ油を170℃に温め、うどんを3分ほど揚げる。(ほんのり色づく程度)
⑤ 別のポリ袋にシーズニングとグラニュー糖を入れ、揚げたうどんを入れ袋をふり、 うどんに絡ませる。
⑥ <シュガートースト>残ったシュガーと同量のバターを用意し、柔らかくする。
シュガーとバターを合わせ、格子状に切れ目を入れた食パンにたっぷり塗る。
⑦ トースターで5分位焼いて出来上がり。(写真参照)



★うどんにまぶすグラニュー糖やシーズニングの量は目安です。お好みで調節して下さい。







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